断捨離の本借りたんよ
昨年の夏の鍋で、団長さんに「断捨離」の本借りた。
とりあえず、服だけ片付け始めた。
(もう大分前になるが・・・)
恐らく、持っていた服の半分以上?は捨てることになり
すでに一部は捨てた。
・いかにいらない服があったか
・必要なものは何時までも持ち続けてる
(ラフ&ロードの青いジャンパー今でも着てます)
→ 服って結構長持ちする。好きなものを最低限買うのがいい
ほんで、先日はフリマでデニムのシャツを¥500で買った。
古着なんか一生買わないだろうと思ってたんやけどな。
はや四月
ペースの上がらぬまま4月を迎えたな。
・インフル1回
・大阪出張2回
・京都へ1回
・ツーリング1回
・音楽イベント参加1回
くらいか。
そういや珍しく家の手伝いで、木こりも2回やったわ。
メールで送った桜ツーですが
やはりバイクで走るのは楽しいですわ。
吉田うどんもくってみたいわ。
嫁の祖父
嫁の祖父が他界しました。
数えで95歳。
お世話になっていた町内の特別養護老人ホームの
ベッドの上で、早朝4時半でした。
大正生まれで、戦時中は東京で近衛兵をしていたそうな。
私が移住したころ(2002年、当時84歳か?)には、木に登り
片手で木をつかみ体を支え、もう一方の手にノコギリを持ち
枝を切る姿を見て驚いたことがあります。
頑固な人で、酒を飲むと少々癖が悪く
周りの人間が散っていくようなところもありました。
一昨日が葬儀でした。
葬儀に出席すると人生の儚なさを感じます。最後の儀式はわずか数時間で終わりです。
葬儀にたくさんの人が集まるのは、故人の為でもあるが、残された家族を慰める為
地域のコミュニティ(絆)の為でもあるのでしょうか。
坊さん(真言宗)の読経後の話では、懸命に生きていくことが正しい人の生き方
であると言っとりました。
自分の人生を振り返ってしまいますし、残された人生が見えてしまいます。